サスペンスドラマでブレーキを効かなくさせる細工を乗ってる本人が知らずにやってるとしたらゾッとしますよね?



今日は、アクティビティを満喫できる季節の到来で、愛車で長距離かけたり、見知らぬ土地に行ったりする機会がふえる前(最中:さなか)にチェックしておくべき、ブレーキ系統のことについて何回かお話しします。


まず最初は、ブレーキフルード(オイル)のことについてです。



皆さんの愛車のブレーキフルードって、自分自身点検したことはありますか?

んで、どこを見て、ブレーキフルードの何を点検したらいいのでしょう?


まず、ここっす!



わかってる人はスルーして下さい。


ボンネットを開けて、運転席側のフロントガラスに近い方をよく見ると図のようなブレーキマスターシリンダーとリザーバータンクがあるはずです。


リザーバータンクは、オイルの規定量確認とブレーキを踏んだ時に、倍力装置に伝わる必要以上のオイルの逃げ場としても使われています。


リザーバータンクには最低ラインと最高ラインが表示されていて、範囲内にオイルがないと、油圧が伝わらずに効きが悪くなったり、入れすぎて溢れてしまい、結果規定の圧が伝わらず車が止まらなくなったりと、とても重要な場所です。




また、リザーバータンクには、ブレーキオイルのホース内に空気が入らないようにする機能も兼ねており、

リザーバータンクの中のオイルが最低ラインを下回った場合、空気の混入も疑わなければならなくなります。

空気が入れば、マスターシリンダーに油圧がダイレクトに伝わらず、制動距離が延びてしまったり、速度によっては停止させられない場合があり事故につながります。

事故につながると言えば、命に関わるものと言っても過言ではないでしょう。



さらに、空気の混入と同様のトラブルとして、峠やスポーツ走行などで頻繁にブレーキン高をすることによって、ブレーキオイルが沸騰したような形となり、気泡が発生するような場合があります。


スポーツ走行をする方は、気泡発生を抑え、より油圧がダイレクトにブレーキパッドを動かせるようにオイルの番手を上げる場合があります。

一般的に硬さはBF−3〜BF-6まで、走行、車の使用用途に応じて変更しているようです。



ブレーキオイルを高性能なものにすることにより、換えなければならないものがあります。

それはブレーキホース。

一般的な標準タイプの柔らかい素材のホースに硬いオイルを回すと、強い力がかかり、負荷の度合いによては、ホースがバーストする危険も考えられます。



結果から言うと、ブレーキオイルが規定量を下回っているのを確認した場合は、プロの手を借りるのが得策と言うことになります。(もちろん自分でもOKなのですが・・・)


この話を機に愛車のボンネットを開けブレーキオイルのリザーバータンクを探してみましょう。ボンネットの開け方大丈夫かなぁ〜(笑)



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